1月26日（土）名古屋市東生涯学習センターにてこども財団研修「児童福祉行政について」（現任研修）及び「わらべうた研修」を開催いたしました。

前半では当財団職員 新田 泉による「児童福祉行政について～子ども主体の保育をめざして～」というテーマで講義がありました。

これまでの内閣府が進めてきた少子化対策の取り組みから今の保育の現状を知り、保育士として専門性を高め、子どもに寄り添う保育の大切さを学びました。

後半の「わらべうた研修」についてはＮＰＯ法人 名古屋コダーイセンター

事務局長 梅田 奈保美 氏 をお招きし、わらべうたについて講演して頂きました。

わらべうたとは何か、どういった特徴があるのか、わらべうたにより子どもがどう育つのかなどの話を聞き、人形をこどもに見立てながら実践したり、みんなで体を動かしたりして遊び方を学びました。

様々なわらべうたを知っていく中で、子どもにふれあいながら歌う事や子どもと一緒に歌いながら遊ぶ事の大切さを学び考える良い機会となりました。