「リーゴの保育」の更なる探求、自らの専門性を向上させることを目的とした職員勉強会を開催致しました。
今回が第1回目ということで、「リーゴの保育の再確認」と題して、
『どうして給食はアレルギー児に合わせた除去メニューをみんなで食べるの?』
『リーゴではけんかをとめないはなぜ?』などのリーゴで普段行っている保育について、改めて
自分たちで言語化しながら一つ一つ確認をしました。
当初予定していた時間を越えてしまうほど熱い勉強会となり、とても有意義な学び合いの場となりました。
【参加者からの感想】
子どもの人権を大切に考える「リーゴの保育」について、創設された時からの理念や思いを知ることができました。
私に特に響いたのは、けんかも交渉術を磨くのに必要なため適切な見守りが大切なことと、オムツ替えの時間こそ1対1の関わりができる素敵な時間であることです。
次回も楽しみです。