7月3日(日)、イーブル名古屋にてこども財団の職員研修が行われました。
【午前の部】
はじめに、こども財団の理事である新田が講義を行いました。
保育者とはどうあるべきか、役所の監査とはどういったものか、保育の計画はなぜ必要なのかという根本を学びました。
それを踏まえ、名古屋女子大学 短期大学部 教授である林陽子先生より「実践に生きる保育の計画」をテーマとして講義して頂き、グループワークを行い、4~5名で月案を作成しました。
【午後の部】
テーマは「保育の楽しさ新発見」
午前の部のグループとは別のグループで各保育室の環境を検証しました。
それぞれの施設でどのような環境設定を行っているのか、また、施設の自慢や悩みを出し合い、さらに各保育室の環境さらに良くなるよう意見交換を行いました。
今日学んだことやグループワークで出たアドバイスを元に、明日からの保育に生かそうと一人ひとりが真剣に取り組んでいました。